人気の和書通販Top >  浅田次郎 >  僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)

僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)

僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)
浅田 次郎
僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)
定価: ¥ 460
販売価格: ¥ 460
人気ランキング: 148248位
おすすめ度:
発売日: 2006-04
発売元: 新潮社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

対話の材料として
 
 浅田さんの著作の中から、生きることの周辺についての折々を拾った抜粋集。
 面白いし、深いと感じるけれど、やはり一つの見識であるという限界も受け止めた上で、自分の生き方と照らし合わせて対話するように読むのが良いと思います。
 


いいまとめ方をされたアンソロジー。楽しく読める。
筆者のこれまでのエッセイ、小説から印象的な部分を抜粋して集めたアンソロジー。
なかなか面白く読めた。
チャンス、幸福・不幸、愛、器量、矜持、勝ち運、時間とお金、生きる、死ぬ、といった内容に章ごとにまとめられている。
それぞれの章を読むことだけでも、楽しめるし、いくつかの気づきもある。
この本をきっかけにして、いくつか読んでみたいエッセイ・小説なども出てきたので、そういった浅田文学への導入としてもお勧めできる。
星3つなのは、やはりアンソロジーなので、まとまった感動的な読書はできないからで、読む価値がないという意味ではない。

浅田作品で初めて読んだ
 すこし距離感を感じて食わず嫌いながら、気にはなっていた浅田作品で、はじめて触れた作品です。 
巻末の解説者が指摘しておられるように、ここにいる「僕」は、確かに、
その濃淡はあれ、作者たる浅田本人ではあるが、
時間の経過で人の思想が変化するように、
ひとりの浅田次郎がいるのではない、と思う。
いろんな浅田次郎の俯瞰し、ひとつひとつの作品に、興味を抱いて触れていく、
きっかけになる作品と思う。  April.8 '07



関連エントリー

人気の和書通販Top >  浅田次郎 >  僕は人生についてこんなふうに考えている (新潮文庫)