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プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)

プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)
浅田 次郎
プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)
定価: ¥ 720
販売価格: ¥ 720
人気ランキング: 5066位
おすすめ度:
発売日: 2001-11
発売元: 集英社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

感動のシリーズ 完結編
プリズンホテルシリーズのラストを飾ります。

ほのぼのとして、肝心なところは締まり、相変わらず泣かせます。
浅田さんは現実的な人間模様や生活スタイルを書くのが上手。
そして、人として何がたいせつで必要なことなのかを、心にそっと染み込ませてくれます。

日々に疲れ、自分に自信が持てず、猜疑心ばかりが強くなりつつあるあなたに。
オススメの一書です。

現実逃避をお望みの方へ
喜怒哀楽がすべて詰まった本です。時間を忘れて夢中になれます。

現実逃避をお望みの方、心が病んでいるときは、”笑い”が良い薬です。
プリズンホテルで起きるハチャメチャな出来事に大いに笑いましょう。

可笑しい、腹が立つ、考えさせられる、ジーンとくる。プリズンホテルで起こる出来事に、読者である自分が一喜一憂、喜怒哀楽です。
主人公の屈折した人格に猛烈な怒りを感じながら読み進める第1巻?第3巻、そして最終第4巻で振り上げていた拳を静かに下ろすことになります。
全巻を読み終わったら、きっと温かな気持ちになっていること間違いなしです。やはり、そこが浅田次郎なのでしょう。

破綻・・・粗製乱造、マスコミで取り上げられた後のレストランの味
 最後の大団円は、新しい試みもあって、よしとしましょう。

 しかし、この「プリズンホテル」のコンセプトは、「きんぴか」の焼き直しに過ぎず、新規性はない。

 同じ、テーマや主人公を使って別の視点で小説を書いてはいけないなどと言う決まりはなかろうが、多分、著者自身も感じている「きんぴか」の絶大な支持の後、「読んでいない人もいるだろう」くらいの軽い気持ちで同じことをやってしまった。

 「きんぴか」を読んでいない読者は、このシリーズを喝采するかもしれない。しかし、初期から浅田次郎を追っかけていた人間に対しては、「ふざけるな」であります。

 ピスケンなら「カチコミ」に行くでしょう。広畑なら、著者のパソコンに侵入してデータを消すでしょう。軍曹は「無反動砲」で木っ端微塵にするでしょう。

 「きんぴか」の「バイバイバディー」で終わった話をもし続けるのであれば、こんな中途半端な焼き直しでなく、5代目早朝としてのピスケンとマリアのラブストーリーでも書いたらいかがでしょう??



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